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HOME> 結納 > 広蓋・切手盆-menu > 定紋表

下記は、定紋(既製ですぐに間に合う紋)の一覧です。

これ以外の家紋の場合は別誂えになります。

納期的には、二十日から一カ月位かかると考えて下さい。。詳しくは一度お問い合わせ下さい。

定紋の場合でも、在庫切れで入荷に日数が掛かる場合があります。余裕を見てご注文ください。

恥をかかないための必勝法です。

各 家紋の写真をクリックすると拡大

ご希望の家紋が定紋表にない場合  → お問い合わせ下さい。 

 

別誂の場合はお好きな色で製作可能

 

家紋についての素朴な疑問 あれこれ

 

家紋は歴史的には平安時代の初期に現れます。当時公家の乗り物は牛車でした。牛車をずらっと並べておくと誰の牛車か分からなくなる。そこで車に印をつけたのです。

牛車は漆が塗ってあるから、その上に金蒔絵で印をつける・・・これが家紋のはじまりです。

今でも自動車のベンツマークにはだれも憧れと羨望の気持ちを抱くのと同じように、当時の牛車にも家紋によっては憧れの的となるものもあったのでしょうね。 目印であるのと同時に、一種のステータスのようなものだったのかもしれませんね。
 

例えば藤原氏は「藤」。柏の葉は神へのお供え物の下に敷くものだから縁起がいいということから神に仕えうる家では「柏」を家紋にしました。

家紋に縁起の良い植物がモチーフとなっているものが非常に多いのは、魔よけという呪術的効果と家の繁栄をそのモチーフに託したからなのです。

星・月・波・水・・天地の現 船・車輪・弓矢・数字などを図案化したものもあります。

 

 


同じ家紋でも、右の写真のように、丸(外輪)のついたものと付いていないものが有りますがこれはどう使い分けるのか・・・よく質問を頂きます。 右の写真を例に考えてみます。

例えば女性の着物についている家紋。近々結婚式などに行かれる機会がありましたら、女性の着物の背中の家紋を見て下さい。

まず大半は丸なしの家紋が付いていると思います。

その文様の雰囲気からでしょうか、丸なしは女紋・丸付きは男紋と一般にそう呼ばれています。

女紋

男紋

 

 

 
   
実はこれには、大きく分けて二つの考え方があります。ひとつは父系伝承、もうひとつは母系伝承です。
それぞれの場合の考え方について少し説明してみましょう。

(1)父系伝承 

この場合、お嫁入り道具として揃えられる、留袖・喪服など背中に家紋を付けるべきものは、 女性の実家の父親の家紋で、家紋の外輪(丸)をなしにした女紋をつけます。

ただし 、もともと最初から男紋であっても、丸のない家紋の場合も有りますのでケースバイケースではあります。

これはつまり父親の家紋を譲り受けるといういわゆる”父系伝承”の考え方となるわけです。男子中心の武家社会の名残ではないかと言われています。

 
(1)母系伝承

上記の父系伝承と対照的な考え方で母系伝承と言われるものです。

一般に 関西では昔から母系伝承という考え方があり今でも残っています。男子は父の家紋を継ぎ、女子は母の家紋を継ぐわけです。

この考え方からいえば、嫁ぐ際には、母親の家紋を譲り受けるわけです。


つまり女の子の家紋は代々に渡って引き継がれ変わらないと言うことです。

ただ、一口に関西といっても非常に広い範囲がありますし、時代とともに考え方が変化してきているのも事実、また家によっての考え方も様々です。
 
 
■男性側に嫁ぐのだから男性側の家紋紋を入れるのでは?
 
という質問もよく頂きます。確かに苗字が変るのだからそうかな?というのも最もな意見かもしれません し、そうして頂いても構わないわけですが、

家紋と言うのはその家を表すシンボル・・ 家紋付きの着物を来て出かけるということはフォーマルな席に出かけるということ、その際そのお嬢さんがどこのどんなところから嫁いでこられたのかを知る手がかりとなるシンボルマークだけは最低限伝えていくというのが理に叶っているのかもしれませんね。

つまり
着物に関しては父系・母系いずれにしても男性側の家紋を入れるべきではないと思います。

しかし切手盆・ふくさなどのお道具類に関しては相手方の家紋を入れて作ることも多くなっています。

「えっ・・さっき言ったこと矛盾するじゃない・・」

先に話の出ていた留袖・喪服などは、完全にその方専用であって、他人が着ると言うことはまずありえないわけです。

ところが、切手盆・ふくさ・・といったお道具類は、場合によってはご主人様が使われたり・・つまり自分以外の人が使う可能性もあるわけです。そんな場合家紋が違う・・ネームが違う・・となると都合が悪い場合もあるわけです。

嫁ぎ先の方が誰でも使えるようにと考えると“嫁ぎ先の家紋を入れる”というのも、これはこれでひとつの選択肢かもしれません。

いずれにしましても、別誂えの場合、万一、間違えた家紋で染めてしまったりすると、作り直しが効かないのでよく考慮頂いた上、ご注文くださいませ。

 

 

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商品の実際の寸法も確認しておいてくださいね  どうぞこちらです



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