My日誌2003.8/11

慌しい日々の中でもほんの少しだけ手を休めてみると“おやっ”と気づくことありませんか?

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サブのマシン(妻が使用)が調子が悪くなったので再インストールをしようと思ったのが運のツキ。いつもの手順でリカバリーディスクを入れて
リカバリーしたつもりが、何処でどう手順を間違えたのか上手くいかないのです。

英語のメッセージが出ていて、意味はそれなりにわかるのですが悲しいかな、dosの知識に乏しい私・・・立ち往生・・・困った・・・伝票処理をしないといけないのに・・・目の前真っ暗。

実を言うと再インストールするほどではなかったのですが、慣れというものは恐ろしいもので、「あっ、いつものあのリカバリーの作業ね簡単簡単」と言う安易な気持ちが招いた結果だと思うんです。でもいまさら後悔しても遅い・・・

自分ではこれ以上どうしようもないので、友人でwinメンテナンスを仕事にしているOFFICE- MEDIAの松永君に早速電話をして来てもらい、見てもらうことに。目にもとまらぬほどの鮮やかなキーボードさばきで操られたmyパソコンは、暴れ馬が一流の調教師に操られ、大人しくなるがごとくいとも簡単に元通りに。さすがプロ!そのときの松永君は、その道を極めたものだけが持つ一種独特のオーラを放っていて、光り輝いて見えました(笑)

■今回のことで得た教訓
(1)慣れた作業であっても絶対気を緩めないこと
(2)持つべきものは友人。友達が多くて良かった
(3)自分の仕事には、誰にも負けないプロとしての意地を持つこと

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