先日久々に京都へ行ってきました?
遊び?
いいえいえ、傘屋一門と呼ばれる
オンラインショップの仲間の会があったんです。
夜は加茂川沿いの「きた村」というぱっと見
一昔前だったら絶対一元さんお断り?
みたいな雰囲気のところでしたのですが
今は案外とそうでもないらしいのです。
時代とともに柔軟な考えになってきてるって
ことなんでしょうが
でも京都という街自体の歴史に裏打ちされた重みを存分に受けた雰囲気さすがです。
サイクルの早い時代の流れにあわせるのではなく逆行した考え方というのもある意味必要なのかもしれないですね。
雰囲気なんて、一朝一夕で身につくものではないだけに
とにかく継続しつづけること
これしかないのだと春の京都の風情を感じながら
思った次第です。
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