「略式結納鶴5品を羽子板にしてほしい」」羽子板製作｜結納ドットコム 製作例311-320

羽子板ご依頼の際の参考にして下さい。「製作例○番のような感じで」など製作ご依頼の際にお申し付け下さってもOKです。
「眠っていた結納飾りが出てきた・・捨てるに忍びないので羽子板にしたい」という方からのご依頼をたくさん頂いています。何十年前の水引でも問題なく羽子板にできます。

制作例(311)

	略式結納「鶴5品」を羽子板にしてほしい 水引のパーツが少なくても、結納羽子板としてお作り出来ます。

正直水引のパーツは少ない中でのデザインですが、金銀の水引を川の流れに見立て、そこに細かな平梅を散らして流れるようなデザインに仕上げました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(312)

	少し豪華な関東式水引を使っての羽子板制作 出来るだけ豪華にしたいとのことで本来なら小でもできそうな大きさですが中の羽子板で製作いたしました。

松竹梅は幹の部分なども原型を出来るだけ活かしボリュームを持たせるようにしました。また一緒にお預かりした細かな水引も取り付け華やかさを補っています。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(313)

	若松を中心とした若干渋めの色の水引飾り 濃いめの若松が目を引くお飾りですが、松の色を抑えつつ明るさをプラスして制作しました。

濃淡のはっきりとした水引飾りではありますが、真ん中にピンクの梅、純白の鶴などを配置、手持ち部分のすぐ上に赤の叶結びにしてアクセントとして取り付けてみました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(314)

	非常に豪華な関東式結納飾りでの羽子板製作 製作例312よりもう少しボリュームのある水引飾り、中の大きさでの羽子板製作。

限られたスペースの中に組み込むには、レイアウトの工夫が必要なのは勿論ですが、部分的にパーツを組み替える必要もあります。色バランスなども考えながらの作業となりますのでセンスが問われるところです。お客様にもお気に入っていただけたようです。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(315)

	20数年前の水引で羽子板製作希望 20数年前の結納で使用した水引飾りを形に残しておきたいとのことでご依頼を頂きました。

やはり往年の水引飾りだけあって非常に大きくて豪華。色鮮やかな梅を中心として明るく仕上げ、鳳凰の七色の尻尾を下部で大きく円を描くように配置し躍動感ある羽子板に仕上げました。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(316)

	関西式の大きい水引飾りでの羽子板製作 関西式の結納は他の地域に比べて水引飾りが豪華、豪華さを残しつつ明るい羽子板に仕上げるようにしました。

確かに水引飾りは大きいのですが、松竹梅はそれぞれのパーツが細かく繊細、特に梅は細分化して全て取り付けるようにしました。明るい梅の雰囲気をより引き立てる様に松と竹は若干ボリュームを抑えて取り付けています。
■結納羽子板(中)
■ケースが必要な場合(中)

制作例(317)

	豪華目の関東式の水引飾りでの羽子板製作 大き目の赤の鯛を真ん中に配置して安定感ある羽子板に仕上げるようにしました。

豪華目の関東式結納の水引を使っての羽子板製作はこれまで何度も製作させて頂きましたが、今回お預かりしたのは色合いやバランスなどが非常にきれいな絹巻の水引。素材と同じく優しい雰囲気の羽子板になりました。
■■結納羽子板(小)
■ケースが必要な場合(小)

制作例(318)

	関西式のオーソドックスな色合いの水引飾りでの羽子板製作 シックでややメタリックな輝きの関西式結納の水引飾り、豪華さとシックさを合わせて羽子板に仕上げてみました。

特に松・梅などはかなりのボリュームがあるのですが、亀などが比較的小ぶりなため、バランスを考えながら松を配置、また梅も花びらの大小の配置を考えながら取り付けました。羽子板の大きさは中で仕上げていますが、意外とコンパクトにまとまった羽子板となりました。
■結納羽子板(中)
■ケースが必要な場合(中)

制作例(319)

	製作例３１８の水引飾りを少し株分けしての羽子板製作 製作例318の水引は結構ボリュームがあるため、も1組羽子板の製作希望との事う

松竹梅は2組取れるだけの枝葉がありますが、鶴亀は1組しかない・・それを承知の上制作させて頂きました。金の月桂樹の飾りをＳ字に流れるようにベースにしてその上に松竹梅をバランス良く散らせるように取り付けています。鶴亀はなくても立派な羽子板となりました。
■結納羽子板(小)
■ケースが必要な場合(小)